2008年3月28日(金) 10:22
桜は見るものでなく、心を癒すものである

御室仁和寺にスケッチしてまいりました。前面に立ちはだかる仁王門を描きました。仁王門とは左右に金剛力士を安置していることに由来していると言われ、知恩院の『三門』、南禅寺の『山門』とともに京都の三大門の一つとして重要文化財に指定されています。
題名の文言は伏見長建寺の山門横に記してありました。なるほど。日本の心を見たような気持ちの良い一日の始まりです。
スケッチ画は実際には桜は一部咲きでしたが画面が寂しいため満開にいたしました。(3月27日現在)
私の絵で心癒せるでしょうか。出来なければ4〜5日後もすればピンクに染まるでしょう。外出の機会を増やしてください。