2008年1月20日(日) 15:26
映画「アース」観てきました

本日特別料金の恩恵を蒙り映画「アース」を観てきました。北極から南極までの生き物の営みを中心にしたドキュメンタリー風の映画でしたが、「食うか食われるか」の壮絶な争いさえも、その撮影の仕方、放映の仕方によって事実として淡々と受け止められる手法に、何ともいえない心の底からの静かな感動が込み上げてきました。

総ての生き物が「生き、生かされている」と言うことを、映像を通じて感じ取りました。

難しい問題に取り組むと言うより、この美しい地球の一住人として「生きとし生けるもの総ての営み」が同じ地球上で行われていること、決して自分ひとりでは生きて生けないことを、もっと真剣に、もっと誠実に受け止める事が大切と感じました。

チャンスがあれば是非ともお勧めしますよ。


画像は以前友人が「骨休め」の為に送ってくれたチョッと面白い写真です。
真面目と非真面目、バランスが大切かも。