2007年12月9日(日) 14:22
湯たんぽ

此の年末にかけて、原油の高騰・省エネ・エコ対策の優れものが、何と懐かしの「湯たんぽ」なのだそうです。

私も何十年ぶりかで使い始めて1週間!その使い心地の良さは格別です、取り分け朝方の冷え込みがきつい時間帯に、ホンワカと暖かい湯たんぽの温もりは、何物にも変えがたいほどの幸せ感が漂います。

先日知人から「今大阪は大手の会社の本社が東京に移転したりして、経済が沈滞しているけど大丈夫かな」と経済人らしい質問が、一主婦の私に向けられましたが、何と私は「大丈夫、大阪の本領発揮はこれからです、大阪は東京都違って、何々するからこれだけお金が必要と考えるのではなく、これだけのお金を、どの様に考えれば一番有効かつ有益に使えるのかと考えるのが特色ですよ」と答えてしまった。

すなわち「“入るをはかって出ずるを制す”が本来の大阪の商人若しくは大阪人の特徴だったはずですから、必ず立ち直ります」と、大見得を切ってしまった。

湯たんぽと大見得、何とも共通点のない話ですが、私らしさの一面を見るようで、とても愛おしく感じるのです。

『ララちゃんこんにちは、人間ももっと賢く、そして謙虚に成らないとあなた達に笑われそうですね。』 (^^)v