8月4日・5日に予定している曽爾高原に自転車で行ってきました。
曽爾高原は、過去に学生時代に登った事があるのですが記憶が定かではありません。その時は北アルプスに登る為のトレーニングの一環でブロックなどを背負った訓練の山登りでした。
恥ずかしかったこと
榛原手前の西峠を登っている途中でバス停のベンチで休憩してました。
そこに「おばあちゃん」が散歩がてらやってこられたので席を譲って
挨拶がてら会話しました。その中で「どこから来たの」の質問に、
解らないだろうとと思いましたが「大阪の八尾から来ました」と
答えました。そしたらベンチを指差して「ここに書いてある所だろう」
と言われました。ベンチの背もたれをよく見ると老原の消費者金融の宣伝が書かれていて
「八尾」と言う文字もはっきり書かれてました。おばあちゃんが、宣伝の
意味を理解していたかわかりませんが恥ずかしい気持ちが沸き起こりました。
疑問
名張から南下して美杉村に向かっていたときの事です
表示に「津市」と現れました。僕は学生時代4年間津市に住んでいた
事もあり奇妙な気持ちになりました。一瞬表示の津市が県庁所在地の
津市と別物で新しい市ができたのかと思ったりしましたが疑問は解決
しませんでした。まだキッチリ調べてませんが市町村合併で津市になった
見たいです。 参考 http://www.pref.mie.jp/SHICHOS/HP/gappei/
個人的意見としては 名張と美杉村は合併したほうが良い様に思いました。
大阪の千早赤坂村の合併問題の行く末が気になりました。
曽爾高原
ものすごく綺麗なところでした。周辺は開発されているが高原には
売店が一箇所あるだけで観光化されていないので良かったです。
駐車場の「おばちゃん」と話をしたら直ぐ下の駐車場がキャンプ場
として使えるそうです、バンガロウ風な建物もあり利用できそうです。
名詞をもらってきたので皆さんと相談して予約しようと思います。
距離
自転車の走行距離は168Kで実走行時間が8時間30分でした
出発は朝の7時で家に着いたのが19時でした。12時間です。
恐怖
曽爾村から榛原に抜ける道に新しいトンネルが二つできてました。
帰りで体力が無かったので旧道でなくトンネルに突入しましたが、
歩道が80cmほどしかなく車道を走ることにしましたがトラックや
バスが横を通るときは恐怖を感じました。この前、日本一周して
もう少しで家にたどり着くところでトンネル内でトラックに引かれた
「おじいちゃん」の話が頭をよぎりました。