この「ゆりまつり」は701年から国家のお祭りとして定められ以来1300年間続いている神事です祭神は五十鈴姫命(いすずひめのみこと)で神武天皇の皇后さまです大物主大神の娘である五十鈴姫が三輪の里でササユリを摘んでいたところに神武天皇が通りかかりあまりに清らかで美しい姫をみそめ皇后に迎え入れられたという伝説があり、お供えの酒樽をササユリでかざっておなぐさめするお祭りですとても熱いササユリファンも多く、小生もその一人でKさんといっしょに参加しました 万葉館の中西進先生もこられていました