2017年9月7日(木) 21:02
関ヶ原の戦いと、もしも

先日公開された映画「関ヶ原」にちなんで関ヶ原の戦いの、「もしも」を考えてみようと思います。なぜなら私は昔から西軍が大好きです、というよりは徳川より豊臣に魅力を感じていました。もしも1600年の正午徳川軍が発砲したことにより小早川軍が逆上し東軍本陣に攻め込んでいたら…歴史はどうなっていたでしょうか。約束通りに秀秋は関白になり、謎の病気にもかからなかったでしょう。その後の日本はというと、三成が中心となって国造りにはげみ、良い国ができたことでしょう。知略に優れた三成なら期待できますね。もちろん首都は大阪であったでしょう。いやいや、私は何よりも義の下に生きた名将「石田三成」「前田慶次郎利益」「直江兼続」の三人には活躍してほしいです!!もちろん歴史に「もしも」はありませんがこのように想像してみると面白いものですね。正直嫌われがちな性格であった三成には天下までは届かないでしょうが。このような偉人達の良いところを吸収したいものです。