2017年8月20日(日) 21:26
学校の先生に話を聞こう

8月19日夜、宝島セミナーが開催された。先月に続いて「学校の先生に話を聞こう」シリーズ第2弾。講師は学校教育部部長の原(つるはら)先生。講演後、参加者数人に感想を聞く@誰にもコンプレックスはあることを体験からお話しいただきコンプレックスの多い自分にとっても救われた気持ち。A次世代育成のコツは責任を持たせること。また子供の年齢によって指導方法は異なる。Bとても親しみのあるお話でいい意味で先生らしくないと思った。C学校改革を挨拶と清掃からスタートさせ町ぐるみの運動にまで発展させたことはすごい。D数字の羅列から自己紹介に入ったテクニックは見事。Eメビウスの輪の不思議は今も残っている。子供たちに興味を持たせる工夫を感じた。F2コマの話があっという間だった。またお聞きしたい。G社会人の体験でもって学校に協力できると思う。