「日本民家集落博物館」少しかたい名前だが大阪豊中にある服部緑地の一角にある。「むかしのおうちのはくぶつかん」で日本の代表的な民家１２棟が移築されている。各民家とも江戸時代の建築で、先人の知恵に驚いたり、また心がゆったりとする雰囲気がある。とても贅沢な公園という雰囲気。今回の春の例会はこんな公園の中で行われた。先ずは民家巡り、ボランティアの方がいろりを囲んで建物の話をしてくれたり、腹話術や昔話を演じてくれたりする。昼には持参の弁当を芝生の上でいただく。その後が恒例のミーテイングとなる。会長からプランの現況など報告があり、各自それぞれの語りが始まる。チャイルド訪問の予定や入会のいきさつ。今何に頑張っているか、中にはクイズまで出してくれる方もいる。やがて日も傾き秋の例会を楽しみに別れを告げる。贅沢な時間。