2017年1月4日(水) 9:57
山に登る

恒例のお正月登山、5年生の孫娘が学校にあがる前からだから6回目か。朝6時過ぎ家を出る。玉祖神社から水飲地蔵院、十三峠から鳴滝峠、暗峠。昨年はここから西、大阪側枚岡神社に下りたが、今年は東の奈良側に下りた。駅は南生駒駅まで。今回の山歩きで感じたことは@おじいさんおばあさんの登山者の多いこと、「山じい」「山ばあ」の元気なこと。そうか私も「山じい」」だ。正直段差の大きい階段はつらいが。A峠は谷。わかってもらえるだろうか。峠と名の付く所を何ケ所か通って気づいたことがある。その名のところは必ず谷なのだ。里から山を登る道の多くは谷を通る。谷の頂上が峠。縦走者にとってまさに峠は低い谷間となる。B紅白で初めて知った恋ダンスを孫娘に教えてもらいながら今年もありがたいお正月だったと思う。