2016年5月8日(日) 0:57
孫からの贈り物

15年前、”kiraraが分かるようになったら渡して”と、『満面に笑みを湛えて初孫はわれに教えり生きる喜び』を短冊にして息子夫婦に託した。それは、彼らがkiraraの満1歳の記念写真を額にしてくれた時のことである。 今は細身であるが当時は丸々として弾けるような笑顔がそこにおさまっていた。待望の初孫、それも女の子、嬉しくて仕方なかったことを想い出す。

 時は流れ私たちの金婚式の席でkiraraがその時のお返しをくれた。それが左の絵である。ハ−トの中に若いカップルを描いてくれている。多分私たちの50年前を想像したのだろう(その割には私の額が上がり過ぎている?)高校2年生になったkirara。あなたの花嫁姿を見るまで頑張るぞ。