2015年12月22日(火) 0:24
毎年恒例 餅つき大会

伝統行事のもちつきを12/20プリズムホール前の地元集会所をお借りして実施。幼児、小学生、中学生から80代まで56名の参加でにぎわった。今年の餅つきの特徴は「餅つきの技伝授」。子供会や会社で餅つきを主催するのでノウハウを学びたいメンバーも参加。湯気の出る「せいろ」の上には塩が一つまみ置かれている。なぜか。餅つきはもともと神事、だから塩で清めるのだそうだ。もち米は前日から水につけておき当日ザルにあげて水を切る。きねも十分水につけておかないとささくれて木クズがもちに混ざってしまう。搗く前のこねが大事、体重を乗せてねじる。あいの手と搗き手は出来るだけ近づいてなど年輩の経験者も元気元気。まさに次世代育成の餅つきとなった。