2015年10月11日(日) 15:51
宝島セミナー あたたかい社会をつくる

もし自分が認知症になったら、もし家族や友人が認知症になったら、町で認知症らしい方に出会ったら私たちはどう対応すればいいのだろうか。そして最近物忘れが多くなったが果たして認知症と老化はどう違うのか。お二人の講師のおかげで多くの学びを得た。昨晩の夕食のおかずが何かがわからないのは老化、食べたことを忘れるのは認知症の疑いとのこと。おかしいなと思ったら勇気を出して早期に医者に診てもらうのが一番。65歳以上の人口中5人に一人が認知症になると予測されています。認知症になった人もならない人もともに作り上げていくあたたかい社会を目指すためにこのテーマを取り上げました。