2013年7月18日(木) 10:30
島の良い人にお世話になる。

私は旅の行先を決定する地域は日本の原風景を求める事が多く酒屋、陶器、醤油、宿場、昔ながらの温泉街等を優先して決めています。足腰の動く健康な内と考えています。今回初めて香川県小豆島に行きました。
温泉とスケッチ三昧と考えていましたが、この暑さにて絵を描けない気温です。年のせいですかね。<BR>
1泊目、ひしおの郷、真里 素晴らしい宿舎です。料理良し、風呂良し、部屋良し、人良し、文句なしのお宿です。2〜3泊は国民宿舎小豆島、価格リーズナブル、その他価格に応ず。車にてのコースは京都〜名神、中国道、山陽道、赤穂IC下車し日生港より出船して大部港へ。フェリー乗船時間約50分です。<BR> ひしおの郷はマルキン醤油で有名地、町全体が醤油の香りがします。和歌山、湯浅とはスケールが違い、とてつもなく大小の工場が有ります。<BR>
土庄迷路の町にて通路幅が狭いので立ちんぼにてスケッチしていると家の前の主人が椅子を貸してくれ又冷たい飲み物2回もお世話になりました。<BR>
スケッチは今一ですが小豆島の人の良さを感じ、また来たい小豆島でした。