2013年4月6日(土) 1:26
人生を説く紙芝居師

4/3 八尾市生涯学習センターで紙芝居師による講演会があった。
プロの紙芝居師82歳 懐かしいカタヌキ菓子が子供たちに配られた。
荒っぽいが本音のメッセージがガンガン伝わってきた。「おじちゃんと出会った子供は人生が変わる。子供に一番言いたいことそれは自分の天分を見つけること、天分を見つける方法をおしえたる。小指の先ほどでもいい、少しでも好きだと思うことがあればそのことに本気で取り組んでみる。それを繰り返していると天分が見つかる。紙芝居師として子供たちにメッセージを伝えることがおじちゃんの天分だ。次の世代の肥やしになる。これが本当に生きるということだ。」大人の我々へのメッセージでもあった。講演を聞かれた方感想を続けてほしい。