母逝きて 寒夜にあげる 灯明に ふつふつふつと吾の独り言お灯明をあげながら、母に語りかけています。心のなかでいつまでも母に語ります。つくづく生きていることが、なにより掛替えのない大切なことなのだと身に沁みました。