2012年1月8日(日) 0:39
笑いあり、涙あり

広島県の瀬戸内のとある町が舞台設定となっている、重松清原作の「とんび」。登場人物の全てが広島弁を使っています。元広島カープの監督を務めた達川光男氏もキャストとして登場していました。

 小泉今日子(キョンキョン)も登場です。私の大学時代、学園祭のコンサートに来ました。とても懐かしいです。

 主人公役の堤真一の会社の後輩役として、塚地武雅がカープの帽子をかぶって登場します。

 舞台設定が備後市となっていますが、ロケ地は岡山市の西大寺の商店街だそうです。時代背景が私の子ども時代と重なっていました。

 (笑)あり、涙ありのドラマ。とても感動しました。瀬戸内の町を舞台にひたむきに生きる人々の姿、私の記憶と重なりました。