2012年1月7日(土) 23:06
NHKとんび

重松清の小説のドラマ化。ドラマを見て、久しぶりに泣きました。感動で涙がボロボロでした。
ドラマの舞台設定は広島県備後市(備後市は架空の市)。

 実際のロケ地は岡山市と北九州市だったみたいです。

 我が家も実際に一人息子。ドラマでは父親が息子育てに必死で奔走している姿が描かれていました。不器用ながらも懸命に生きている昭和の父親の姿を、堤真一が見事に演じています。

 家族とは、親子とは、地域のつながりとは、子育てとは、親育てとは…
色々と考えさせられました。広島が舞台設定、なおかつ私の好きな俳優、堤真一が主役のドラマ。感動しました。