2009年11月17日(火) 6:47
フユノハナワラビ

晴れ間のない日が続いています。散策路で足下に目をやっていると、シダ植物であるフユノハナワラビに出会った。
葉は共通の柄から緑色の栄養葉と胞子葉に分かれ、冬の胞子葉はあたかも花のようであるとのことでフユノハナワラビの由来だそうです。
花のように見えるのも胞子葉でこの日も風に吹かれて、たくさんの胞子が散っていました。