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 芸術の門外漢の私  ikekazu  2018年11月15日(木) 21:56
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 @2012年5月2日夜7時半に、競売人によるスタ−ト価格「4千万ドル」の掛け声で始まった1枚の絵が、12分後に1億2千万ドル(当時の為替で約100億円)で落札されたのは、ノルウエ−の画家・ムンクの「叫び」である。しかし私はこの絵の「何処が良いのか」さっぱりわからないでいた。

 A今51歳になる長男が3歳の時、家族で大阪万博を見に行った。大阪万博のシンボルは何といっても岡本太郎の「太陽の塔」だろう。しかし私はこれを見たとき、正直「これは何なんだ」と思った。

 さて、最近「西洋美術史」の著者である木村泰司さんの記事をみた。氏によれば「名画は見るものではなく、読むもの」だそうだ。名画を正しく理解するには、絵の中に隠された意味や背景にある歴史や宗教に関する知識が不可欠らしい。その説に従って上述の2点を見てみよう。

 @ムンクが書き残した日記に、「読書する人や編み物をする女のいる室内画を、もう描いてはならない。呼吸し、感じ、苦悩し、愛する、生き生きとした人間を描くのだ」。 解説で、ムンクが美術史で重要とされるのは、個人の感情をいやというほど表出したからに他ならない。

 A岡本太郎は、太陽の塔を制作するに当たり、「優等生の答案みたいなものを作っても仕様がない。日本人に欠けているものはベラボウさだ。スットン狂にぬけぬけした魅力を発揮したい」と。

 背景を知り両者の良さが少しわかってきた気がする(芸術とは縁遠い私は今)

 高安の里・寒椿の花  あ  2018年11月13日(火) 19:40
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 立冬も過ぎ、里山の今年の紅葉はどうだろうか、と思いながらの散策、そんな時、郡川の法蔵寺境内に寒椿が咲いていた。

 「心のキャッチボール」表彰式  Kan  2018年11月12日(月) 15:18
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11/11八尾市生涯学習センターにおいて第6回「心のキャッチボール」表彰式が開催された。八尾市の小学生991組からの応募があり審査の結果その中から22組の作品が選出された。会場では市長、教育長、学校の先生方、そして保護者の方々参列の中、受賞者による作品朗読があり、朗読を聞きながら感動で目を潤ませる方も多く見られた。受賞者へのエールを込めて八尾中学校吹奏楽部の演奏参加もあり総参加者数168名にのぼった。終了後、会場を出る参加者の皆さんの笑顔が印象的だった。

 孤立と孤独とつながり  ikekazu  2018年11月11日(日) 23:03
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「孤立」他とかけはなれてそれだけである事。ただ一人で助けのないこと。「孤独」仲間のないこと。ひとりぼっち。と広辞苑に載る。私にはもう一つ両者の意味の違いが判らない。そこである言葉を付け加えてみた。その言葉とは「楽しむ」である。孤独を楽しむとはいえるが、孤立を楽しむとは言えないように思う。これで違いが少し分かってきた気がしている。

 さて、東日本大震災のあと、「つながる」ことの大切さを耳にすることが多くなった。そうすると世の常で「つながる」煩わしさを厭う人から、「孤独の勧め」が喧伝されるようになり、本も多く出てきた。

 さて、今年一番私が「なんと爽やかよ」と感じたのは、去る8月山口県周防大島で行方不明になっていた2歳の幼児を救い出した、尾畠春夫さんの行動である。大掛かりな捜査網でも発見できなかった幼児を、自分の経験と勘で一日にして発見した尾畠さん。救助という目的を達した氏は、幼児の家族の風呂の勧めすら断りさっさと帰宅の途に就いた。助ける相手に負担をかけないを信条とされている由。その態度の何と清々しいことであったことか。

 そこには、敢えて「孤独」を選ぶわけでもないが、さりとて「過度につながる」こともしない像が浮かぶ。そこに強さを感じるのは私だけであろうか。

 空き家問題  ikekazu  2018年11月8日(木) 22:06
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 少し古い統計だが、819万戸とは驚かされる。これは2013(平成25)年での日本の空き家である。内訳は、@賃貸用が460万戸、A売却用が41万戸、Bそれまで住んでいて何らかの事情で住まなくなり放置されている、いわゆる本来の空き家が318万戸(内一戸建てが220万戸)となっている。半世紀前には、住む家と食べる米の増産が喫緊の課題であったことを思うと、隔世の感がする。空き家が環境・衛生・治安の面から問題化されるようになってきているが、少子高齢化でこの傾向は益々進むだろう。

 八尾市シルバ−人材センタ−でも昨年度から、「空き家・空地管理事業」を始めた。まだ微々たる実績だが、今年の8月には、「八尾市における空き家等対策の連携に関する協定式」が八尾市と関係12団体の間で結ばれた。

 長らく空き家になっているような物件を見ると、ついつい「早く撤去してくれたらよいのに、なぜ放置しておくんだろう」と思いがちであるが、先日の新聞への投書をみて、難しい面のあることを知った。

 投書によれば、撤去して気づかれたことに、@撤去費がかなり高くつく。A宅地が更地になったら、投書氏の場合、固定資産税が来年から7倍強にもなるのだそうだ。これでは高齢となり年金暮らしをしている身には、放置しておかざるをえない事情が理解できる。何事も簡単ではない。

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