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 字のこと  ikekazu  2017年12月19日(火) 22:44
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 一字一字を見れば特別に上手いとは思わないが、全体を眺めると何とも言えない味わいがあり、惚れ惚れする手紙にお目にかかることがある。身内で申し訳ないが、私の亡き父がそうであった。

 父ながら尊敬し頭が上がらなかったのは字を書くことであった。面前で巻紙などにさらさらと筆を走らせる父を見て、”どうして私は父に似なかったのだろう(自分では何も努力しないことを棚に上げて)”と嘆いたものだ。

 前段が長くなったが、文豪や有名な知識人の中で、自分の字の拙さを嘆いているのを見かけると、自然と慰められ頬が緩むことがある。博物学の巨人・南方熊楠もその一人で、「無双の悪筆」を自称し、「小生は大抵写し集め置き候が、小生悪筆にて自分も読めぬ事多きには困り居り候」と手紙を残しているらしい。熊楠の研究者は今も悪戦苦闘中と聞く。

 自分が書いた字でありながら自分が読めないことが私にもある。知の巨人も字に泣いたようでなんとも微笑ましい。まもなく賀状が行き交う季節、私も毎年楽しみにしている先輩がいる。筆で太字と細字を見事に使い分けての賀状。「字は毎日のように書いている」とお聞きしたことがあり、何事も努力あるのみとは分かっているのだが。

 ベートーヴェン第九交響曲  ほっこり  2017年12月18日(月) 23:54
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12月17日柏原市民文化会館リビエールホールで開演されたベートーヴェン第九交響曲「合唱付」コンサートを聴いてきました。
今年で15回目で大阪教育大学や地元市民の協力を得て今では年末恒例のイベントになっているそうです。
指揮者の身振り、大迫力のオーケストラと合唱団の音色の響きには聴衆もみんな魂を震わせられ、まさに「歓喜」のひと時を体験しました。
腕と喉に自信のある方は来年も続くので舞台の一員として参加してみては如何でしょうか。笑門福来(^^♪

 日本で初の演奏は?  Kan  2017年12月19日(火) 0:14 [修正]
第九が日本で初めて演奏されたのはどこだかご存知でしょうか。
それは第一次世界大戦時の徳島県にあった板東俘虜収容所です。そこには今ドイツ館があり当時捕虜と地元民がいかに仲良く過ごしたかが展示されています。その中でパンの焼き方を習ったり今の器械体操やボーリング、そして演奏会も定期的に開かれたそうです。その収容所の所長が松江豊寿。捕虜の人道的扱いで世界的に知られています。

 師走3題  ikekazu  2017年12月15日(金) 23:18
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 @今年の漢字一文字。 私の今年の一字は「金」。国連を初めとして世界中が金正恩北朝鮮労働党委員長に振り回された1年であり、わが国では、10月の衆議院の解散・総選挙の理由にもなった。結果は「北」。でも選ばれた理由が北朝鮮であったとすれば、半分は当たっていたことになる。

 A平均寿命  男性の平均寿命で滋賀県が全国1位になった(女性は3位)、前回までの長野県を抜いての堂々たる栄冠。滋賀県は日本で一番知られていない県として新聞に載ったこともあったので、このニュ−スが「滋賀県」の名を全国に知らしめることになれば、県人として真に喜ばしい。

 B「重大インシデント」 11日に博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」に走行中異臭があり、名古屋駅から運転を取りやめる事故があった。新聞の見出しに「初の『重大インシデント』」とあった。本文を読んでもインシデントの意味がつかめず、言葉の説明もなかった。翌朝私は新聞社に電話した。暫く調べている様子で、「発生する可能性のある事案」との言葉辞典を読み上げるようなな答えが返ってきた。どうしてこのような横文字を使うのだろうか。「重大な出来事」「重大な事案」では駄目?

 追加報告  ikekazu  2017年12月17日(日) 9:18 [修正]
 私の新聞社への問い合わせが影響したとは思われないが、翌々日の新聞に、「重大インシデント」の言葉の解説が載りました。ご参考に供します。「深刻な事故につながりかねないトラブルとして国の運輸安全委員会が認定する 以下略」。ありがとうございます。

 処でいくら丁寧に解説して頂いても、私の頭では全く歯が立たない事柄が世の中には一杯ある。16日の新聞に「数学ABC予想証明」という記事が1面を飾った。超難問解決へ世紀の快挙 とあるが、中身を読んでも、解説を見ても1行たりともわからない。ただ分かったのは世の中にはとてつもない凄い人がいるのだなあ であった。

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