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 二上山  Kan  2020年3月9日(月) 15:48
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何年か前から二上山が気になるようになった。そのきっかけは何であったのだろう。ふもとの当麻寺近くで月に一度の歴史勉強会が開かれ、そこに通うようになった。その仲間と話していても度々この山が話題になる。ああ奈良の人たちはこの二上山が気になって仕方のない山なのかと感じた。ちょうどそのころ京都から高野山への道を遍路として歩いた。河内平野を南下、常に左奥に二上山が見えた。歩きながら思った。古代の人たちも長い旅から都に帰ってきたとき、まずこの山を見てその喜びをかみしめたことであろう。平成の御製に「外国の旅より帰る日の本の空赤くして富士の峯立つ」がある。都を立つときも帰るときもこの二上山に心を寄せた古代人の心は今も私たちに引き継がれている。

 本当はどちらかな?  ikekazu  2020年3月7日(土) 15:36
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 日下公人さん、元大手銀行の役員で、作家として膨大な著作を発表しておられる。私は1〜2冊しか読んでいないので、確かなことは言えないが、主義が一貫しているように思う。一言で表せば、『日本は凄い』に尽きる。新聞広告によれば、最近「世界は沈没し日本が躍動する」最強の日本繁栄論(共著)という本を上梓されたようだ(私は未読)

 過去の膨大な著作から4冊を拾い、そのタイトルを挙げると、
1991年 『世界の未来は日本しだい 経済が世界のバランスをとる』
2012年 『「超先進国」日本が世界を導く』
2014年 『いよいよ 日本の時代がやってきた』
2017年 『新しい日本人が日本と世界を変える』

 話が変わって、統計で現在の日本を見てみると、正に失われた30年で、
・2019年の「幸せな国ランキング」では、世界156ヶ中58位。
・2018年の「一人当たりのGDP」は26位(かって2位)。
・現在、「競争力ランキング」30位(1980代にナンバワン)。
・今年発表の「男女格差」で、世界153ヶ国中、過去最低の121位。

 日下さんの見る目と現在の数値の差は何なんでしょうかね? もっとも、氏は最新の本の中で、・統計は信用できない ・日本の幸福度は数字では表せない とおっしゃっているそうです。 でも巷で耳にするのは、日本は世界の動きから2,3周遅れをとっているともいわれています(私の走りみたいです)。

 言うは易く行うは難し  ikekazu  2020年3月5日(木) 10:38
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 コロナウイルスの猛威が衰えを見せない。感染拡大を受けて、世界で人種差別的な動きもあり残念である。インタビュ−で、イタリア在住の日本人が中国人と見做され、「コロナ感染より人種差別のほうが怖くて外出できない」と嘆いておられた。今回のような場合流言飛語も付きまとう。こういう時、国や個人の品性が現れる(問われる)のだが。

 コロナに関し専門家からは「正しく恐れよう」と言われている。言わんとすることは分かるし、理に叶った呼びかけとは思われるが、「言うは易く行うは難し」ではなかろうか。

 予防として、@うがい A手洗い Bマスク着用が大切と言われている。その関係でマスクが取り合いとなり、ネット上で高額で取引されたりして問題化している。家電メ−カ−のシャ−プやアイリス大山がマスク製造に協力すると表明、政府は補助金を出すらしい。

 世界保健機構(WHO)は、先日声明をだした。咳やくしゃみが出る人はマスク着用が必要だが、健康な人は不要と。マスクはうつすのを避ける為に必要だが、うつされるのを防ぐのには余り役立たないとの見解。「正しく恐れる」として、我々はどちらを信用すればよいのだろうか。

 寺田寅彦も、「ものをこわがらなさ過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしい」と喝破している由。卓見なり。

 向日葵と月見草  ikekazu  2020年3月2日(月) 9:54
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 人間でも草花でも夫々に役目を持って生まれてきていると思う。向日葵も月見草もその筈だ。つまり、優劣を付けるものではない。参考までに両者とも原産は北米で、夏に咲く花なり。但し茎の長さは前者が2メ−トルにも達するが後者は60センチどまり。また活躍するのは前者が日中、後者は夜。

 野村克也さんが遺した名言は数多あれど、その中で「長嶋、王が向日葵なら、私は月見草」は誠に言いえて妙なり。実力では自分は負けないが、たまたま巨人という人気チ−ムに属していない悲哀を見事に表している。ちなみに、「長嶋、王を花にたとえるなら何?」という問いに、「それは向日葵」と答えたのは沙知代夫人だったらしい。

 さて、長嶋さんは本当に向日葵だなあと思うエピソ−ドに出合った。野村さんは現役時代捕手として「ささやき戦術」を駆使した。バッタ−ボックスに入った打者にぶつぶつと囁くのである。打者はそれが気になり、打てなくなるのを狙った攪乱戦術といえる。

 記者が野村さんから聞いた話は、「『通用しなかったのが一人いた。長嶋茂雄だよ』とまた口を尖らせた。『チョ−さん(長嶋)、最近左足の開きが大きいんじゃないか』とささやいても、『やぁノムさん、今日はいい天気だね』とトンチンカンな反応が返ってくる。『それでカキ−ンと打たれる。長嶋は人の話なんか、全く聞いてないんだよ』」。 長嶋さんの面目躍如。長嶋さんは矢張り向日葵だと思った。

 クラブだより  Kan  2020年2月29日(土) 23:44
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毎月一回発行されているクラブだよりの原稿はこの掲示板の投稿文を使って編集されてきた。来月号が180号でちょうど15年になる。長く投稿をして下さった皆さんに心から感謝し閉刊とする。来月号は投稿者・読者の「私のひとこと」で紙面を飾りたい。お一人の文章は200字以内。内容は挨拶や感謝の言葉などを省いてその人らしい本文のみ。この掲示板はこれからも続行ですので大いにご利用願いたい。「私のひとこと」もここに投稿してもらってもよいしメモ書きで担当者に渡していただいてもいい。紙面の都合で多少の編集は了解願いたい。15年間本当にありがとうございました。

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