若者のちから
千鳥足 深酒のあと 酩酊の
  若者たちも 「ご苦労さま」を

若者よ 居酒屋横目 ゴミ拾い
  この若者に 行く末を見る

東北へ 帰るやいなや ゴミ拾い
  インドに出かけ 貧しき子会う 
koba
2012年09月01日(土) 09時25分04秒 公開
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■作者からのメッセージ
 早朝の五時から駅前をスタートして清掃活動を始めますと、居酒屋の前も通ります。早朝まで営業している居酒屋から、酩酊状態の大学生たち、若者たちが出てきている場面に遭遇します。

 私や会の仲間たちが「おはようございます」と挨拶をすると、多くの若者たちが挨拶を返してくれます。中には「ご苦労さまです」とねぎらいの言葉をかけてくれる、大学生、若者たちもいます。

 こういう、朝まで飲み明かしている若者たちも、心の中では掃除の大切さが分かっていることに気づきます。

 しかし、大切なことは実践です。広島大学の四年生のボランティアグループの子が今朝は一人で参加してくれました。彼女はその大学のボランティア団体で十日間、東北地方に奉仕活動に行って帰ってきたばかりでした。疲労もとれていないのに、今朝の清掃活動に参加しました。そして、まもなく、インドに行き、恵まれない子どもたちのお世話をしてくるそうです。今までにも、数度、インドに行き奉仕しています。来春の4月から大阪に本社のある大手企業に就職しますが、実に立派な若者です。

 居酒屋で飲み明かして、閉店後の店の前ではしゃいでいる若者たちの群れを横目に、一生懸命に清掃活動をしている若者です。このような若者がいる限り、日本はまだまだ大丈夫だと思っています。「若者のちから」を支援できる大人でありたいです。

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